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はじめに
タイガーアイは、見る角度によって表情が変わる縞模様がきれいで、以前から好きな天然石です。
ブレスレットが欲しくて探していたのですが、ちょうど良い石のサイズのものが売り切れていたり、石は気に入ってもブレスレットのサイズが合わなかったりと、なかなか希望に合うものが見つかりませんでした。
天然石そのものの良し悪しについては、正直なところ私にはよく分かりません。
それなら、好みのサイズの石を買って、自分の腕に合う大きさで作ってみようと思い、今回はタイガーアイの天然石ブレスレットを自作してみました。

今回の材料
天然石
今回使ったのは、Amazonで購入した10mmのタイガーアイです。
届いた天然石は完成したブレスレットではなく、テグスに連なった状態でした。


石だけが届くと思っていたのですが、実際には、以下が付属していました。
- オペロンゴム 2本
- ゴムを石へ通すための金属ワイヤー
- ブレスレットの作り方が書かれた手順書
思っていた以上に必要なものが揃っていて、かなりお得に感じました。
今回は付属していた手順書を参考にしながら作っていきます。
※今回使用したタイガーアイは、記事公開時点では在庫切れになっていました。
下のリンクは「タイガーアイ 10mm 天然石」のAmazon検索結果です。検索結果には今回使用した商品とは異なる商品も含まれます。オペロンゴムやワイヤー、手順書などが付属していない商品もありますので、購入前に商品説明をご確認ください。
ブレスレットデザイナー
13cmから19cmまでの円周に合わせて石を並べられるようになっていて、完成したときの大きさを確認しながら作業できます。
上部には天然石を置いておける小さなトレーもあり、作業中に石が散らばりにくいのも便利でした。

目玉クリップ
DAISOで購入した目玉クリップです。オペロンゴムの末端を固定しておくのに使います。
必須の道具ではありませんが、あると便利です。

作り方
天然石をテグスから外して並べる
まずは、届いた天然石を元のテグスから外していきます。外した石はブレスレットデザイナー上部のトレーに置いておきます。
せっかく自分で作るので、縞模様がはっきり出ている石や、自分が気に入った色合いの石を選んで使うことにしました。同じタイガーアイでも一つ一つ模様が違うので、並べる順番を考えるのも結構楽しいです。

次に、自分の腕に合うサイズを見ながら、ブレスレットデザイナーの円周に石を並べていきます。

今回使っている石は10mm玉なので、並べてみると完成時のボリューム感もかなりイメージしやすいです。
既製品だとブレスレットのサイズは決まっていますが、自作なら石の数を増減させて調整できるのが良いところです。
オペロンゴムを4重にする
今回は付属していたオペロンゴムを使いました。
4本のゴムを使うわけではなく、1本のオペロンゴムを半分に折り、さらにもう一度半分に折って4重にします。

4重にした状態で、付属していた金属ワイヤーを使って天然石へ通していきます。
ダイソーの目玉クリップでゴムを固定
作業用に別途用意したのが、ダイソーの目玉クリップです。

これはブレスレット作りの動画をYouTubeで見ていたときに知った方法です。
ゴムの片側をクリップで挟んでおくことで、石を通している途中に反対側から抜け落ちるのを防げます。

実際に試してみるとかなり便利でした。専用工具ではありませんが、100円ショップで簡単に入手できるもので十分使えました。
天然石を1個ずつ通していく
あとは天然石を順番に通していきます。

4重にしたオペロンゴムは、そのままでは天然石の穴へ通しにくいため、付属のワイヤーを使います。
石を通していく途中で、石と石の間にゴムのたるみができることがありました。その場合は、オペロンゴムを軽く引っ張りながら石を詰めていくときれいに並びます。

すべて通すと、かなりブレスレットらしい形になってきました。

最後にゴムを結ぶ
天然石をすべて通したら、最後にオペロンゴムを結びます。
オペロンゴムの結び方はいくつかあるようですが、今回は付属の説明書を見ながら結びました。
YouTubeにも結び方を紹介している動画がありますので、文章や写真だけでは分かりにくい場合は、動画を参考にしてもよいと思います。
ここからの結び方は少し手順が複雑なので、順番に分けて説明します。
1. 輪になっている方へゴムの端を通す
クリップで固定していた側には、オペロンゴムを折り返した「輪」が残っています。
石を通してきた側のゴムの端を、この輪の中へ通します。

文章だけだと少し分かりにくいのですが、写真のような状態になればOKです。
2. 石を輪の側へ寄せていく
次に、通し終わった天然石を少しずつ輪のある側へ寄せていきます。
石と石の間でオペロンゴムがたるんだ場合は、ゴムを軽く引っ張りながら詰めていきます。

すべて寄せ終わると、クリップで挟んでいた側のゴムが長く出てきます。
3. クリップ側の2本を結ぶ
クリップを外すと、ゴムの端が2本あります。
この2本を使って、固結びを2回行います。

4. 輪を切って4本にする
続いて、残っている輪の部分を切ります。
これで、折り返していたオペロンゴムが4本の端に分かれます。
5. 4本のゴムを2組に分けて結ぶ
4本のゴムを、外側どうし・内側どうしの2組に分けます。
それぞれを固結びで2回ずつ結びます。

これで結び目ができました。
6. 結び目を天然石の中へ隠す
そのままだと結び目が見えるため、オペロンゴムを引っ張りながら、結び目を天然石の穴の中へ押し込みます。

外から結び目が見えなくなれば完成です。
完成
完成しました。サイズは19センチより少し小さくなりましたが、いい感じです。
今回は実際に腕に着けてみてちょうど良いサイズだったので問題ありませんでしたが、次に作るときは完成後に少し小さくなることも考えて石を並べてみようと思います。

初めて作ってみましたが、思っていたよりもきれいに仕上がりました。
同じタイガーアイでも、石ごとに縞模様や色の出方が違います。この縞模様がタイガーアイの好きなところなので、完成したものを眺めているだけでも楽しいです。
天然石の品質については詳しくないので、この石の良し悪しまでは分かりません。ですが、自分で普段使うブレスレットとしては十分満足できる出来になりました。
まとめ
欲しいサイズがなければ、自分で作るのもあり!
今回、自分でブレスレットを作ってみようと思った一番の理由は、欲しい条件の既製品がなかなか見つからなかったことでした。タイガーアイのブレスレット自体はたくさん売られています。
ただ、「この石のサイズがいい」と思ったものが売り切れていたり、「石はちょうど良いけれど、ブレスレットのサイズが合わない」ということもありました。
その点、自分で作れば、好みの大きさの天然石を選び、自分の腕に合わせて石の数を調整できます。
今回購入した天然石には、オペロンゴムやワイヤー、作り方の説明書まで付属していたため、思っていたよりも簡単に始めることができました。
ブレスレットデザイナーやダイソーの目玉クリップも、実際に使ってみると便利でした。
欲しいサイズの天然石ブレスレットがなかなか見つからないのであれば、自分で作ってみるのも面白いと思います。
今回は天然石だけで作りましたが、あとから考えると、1玉だけオリジナルのアクセント玉を入れても面白そうです。
3Dプリンターで作った玉に「泥」やファビコンで使用している泥沼SEマークを入れる、といったこともできそうなので、これはまた別の機会に試してみたいと思います。
